断捨離istポイ子のブログ

ダメウーマン・ポイ子がミニマリストを目指すブログ

カメラマンがカメラを断捨離した日

私は元ブライダルフォトグラファーです📷

毎週末、結婚式場で朝から晩まで走り回っていました。

失敗できない緊張感で押し潰されそうな時もありました。

それでも、これが私の一生の仕事だと思えるほど、

感動的で美しくて最高の仕事でした✨

 

でも、私は今こうしてPCに向かいながら、

せっせと事務仕事をこなす日々を送っています。

 

ライフスタイルの変化は、

特に女性の生活に特に大きな影響を与えます。

週末や祝日といった結婚式日和は、

幼稚園や学校はお休みです。

突発的な病気や夜泣きでゆっくり眠れないことが多い母親には、

体力勝負の仕事はなかなか過酷です。

 

余談ですが、

I don't know how she does it

(邦題はケイトが完璧なわけ…だったかな?)

 

Arriving at Mothers

 

この映画の中で、

世の中の母親の60%が夜は仮眠状態で、

いつも頭の中でto-doリストを作るのに忙しい

 というケイトの言葉が出てきます。

私は彼女のようなキャリアウーマンでもないけれど、これには深く共感しました。

夜中に突然ハッと起きて思い出すのです。

「お茶沸かすの忘れてた!」

という軽いものから、

「昨日は義母の誕生日だった!」

という緊急事態まで。

 

そんな眠れぬ夜を過ごした後に、

ブライダルフォトの仕事をするのはあまりに危険です。

うまく動かないボケっとした頭では、

いい作品はおろかミスをしてしまう可能性が大いにあります。

 

少し話は逸れましたが、

私は天職だと感じていたフォトグラファーの仕事をどうしても諦めることができず、

家族に多大な迷惑をかけながらも勤務し続けました。

 

ところがある日、ついに体調を崩してしまったのです。

 

ふと立ち止まって見回してみたら、

誰もハッピーではなかった。

家族も、自分自身も。

そして休業(事実上退職)して今に至ります。

 

家にはしばらく撮影機材がありましたが、

見ると悲しくなってしまうので、思いきって処分しました。

 

子どもを追いかけ回して撮るには重装備すぎましたし。

 

機材がなくなった今、あの頃の葛藤はもうありません。

また撮影したいと思ったり、

結婚したせいで辞めなきゃいけなくなったというような

負の感情がすっかり落ち着きました。

 

処分した後も、画質と交換レンズ式に拘ったカメラを所持していましたが、

レンズを増やしたい衝動にかられてしまうので、

今はコレです↓

Huawei P9 SIMフリースマートフォン (グレー) 【日本正規代理店品】EVA-L09-GREYHUAWEI P9

まさかのスマホ(笑)

スマホで写真撮るの楽しいですよ。

 

持っていたカメラは全て手放しました。

自分のもの以外をバッグいっっぱいに持ち歩いている母親の強い味方です。